スティグリッツ PROGRESSIVE CAPITALISM(プログレッシブ キャピタリズム)
カートのアイテムが多すぎます
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
聴き放題対象外タイトルです。Audible会員登録で、非会員価格の30%OFFで購入できます。
-
ナレーター:
-
小野寺 悠貴
-
著者:
-
ジョセフ E スティグリッツ
-
山田 美明
このコンテンツについて
中流という生き方はまだ死んでいない。
万人を豊かにする進歩的資本主義とは?
上流エリートか、貧困層か……。未来の選択肢は、この二つだけではない。
今こそ、分断なき世界について語ろう!
「スティグリッツはとてつもなく偉大な経済学者だ」――ポール・クルーグマン(ノーベル経済学賞受賞経済学者)
「クルーグマン、ピケティと並び、21世紀のグローバル資本主義論争をリードしてきた偉人」――アンドリュー・アンソニー(ガーディアン紙)
ノーベル経済学賞受賞経済学者が、市場原理主義に異議を唱え、経済の再生を提言する!
いまや経済や政治は、一部の富裕層や大企業だけのためのものになってしまった。
さまざまな産業を、わずかばかりの企業が独占的に支配するようになった結果、格差が急激に拡大し、成長が鈍化している。
金融企業は金融産業の規制の内容を自ら決めている。テクノロジー企業は何の監視もないまま膨大な量の個人データを収集している。そして政府は、労働者のためにならない貿易協定の交渉をしている。富の創造ではなく、他者の搾取を通じて富を蓄えている企業が、あまりに多いのが実情だ。このまま何の手も打たなければ、新たなテクノロジーにより事態はいっそう悪化し、格差や失業が拡大していくかもしれない。
だが、我々が直面しているこのような状況に対し、打つ手がないわけでは決してない。
実際、経済学的に見れば、解決策ははっきりしている。市場の利点を利用しながら、そのいきすぎた行為を抑制する必要があるのだ。市場は国民の利益になるものでなければならず、その逆であってはならないのである。
スティグリッツによれば、富や生活水準の向上を真にもたらすのは、学習、科学やテクノロジーの進歩、法の支配だという。本書で示される政策改革に賛同する人が多数派を占めれば、いまからでも、豊かさが万人にいきわたる進歩的資本主義を構築することは可能だ。そしてそれは、誰もが中流階級の生活を実現できる社会である。
市場原理主義から予想される危機と、進歩的資本主義の基盤を提示する本書は、現代社会の危機的状況を明らかにすると同時に、困難な時代を乗り越えるための、正しい資本主義のあり方、すなわち「それでも資本主義にできること」を示すものである。©ジョセフ E スティグリッツ/山田 美明 (P)2020 Audible, Inc.
こちらもおすすめ
-
追悼 孤高の大経済学者・宇沢弘文 (週刊東洋経済eビジネス新書No.87)
- 著者: 週刊東洋経済編集部
- ナレーター: 長谷川 俊介
- 再生時間: 1 時間 56 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
2014年9月18…
著者: 週刊東洋経済編集部
-
政府債務
- 著者: 森田 長太郎
- ナレーター: 根津 大輔
- 再生時間: 11 時間 35 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
新型コロナ感染は世界各国で政府債務を急増させた。日本は政府債務プラス高齢化プラス人口減少という問題を、世界の先頭に立って解決しなければならない。
著者: 森田 長太郎
-
MMTとケインズ経済学
- 著者: 永濱 利廣
- ナレーター: 白川 周作
- 再生時間: 6 時間
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
赤字国債を発行し財政の力を使って景気を浮上させることができるという画期的な学説によって、世界恐慌から世界経済を救ったケインズ経済学。 この大きすぎるインパクトからしばしばケインズ革命と呼ばれている。
-
-
タイトルにMMTと書いてあるが所謂リフレ派の内容では?
- 投稿者: _ 日付: 2021/11/25
著者: 永濱 利廣
-
社会的共通資本 (岩波新書)
- 著者: 宇沢 弘文
- ナレーター: 茶川 亜郎
- 再生時間: 7 時間 33 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ゆたかな経済生活を営み,すぐれた文化を展開し,人間的に魅力ある社会を安定的に維持する―このことを可能にする社会的装置が「社会的共用資本」である.
-
-
30年前に書かれた
- 投稿者: カスタマー 日付: 2024/05/21
著者: 宇沢 弘文
-
日本経済 復活の書 2040年、世界一になる未来を予言する
- 著者: 鈴木 貴博
- ナレーター: 橋中 祐治
- 再生時間: 6 時間 55 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
人口減少、経済の低迷、貧困の増大……日本経済の未来は暗いことばかりのように思える。しかし、本書で描く未来は、これとは真逆だ。●人口は減少するどころか1億4000万まで
-
-
かなり耳の痛い復活シナリオ
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2024/05/23
著者: 鈴木 貴博
-
グリーン・ジャイアント 脱炭素ビジネスが世界経済を動かす
- 著者: 森川 潤
- ナレーター: 野村 達也
- 再生時間: 7 時間 4 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
時代の転換点は、すでに静かにやってきている――。2020年10月7日、かつて全世界の企業でもトップを誇ってきた石油資本エクソン・モービルの時価総額が抜き去られた。
-
-
記者が書いた新書なので広く浅くな内容
- 投稿者: テルキ 日付: 2022/02/16
著者: 森川 潤
-
追悼 孤高の大経済学者・宇沢弘文 (週刊東洋経済eビジネス新書No.87)
- 著者: 週刊東洋経済編集部
- ナレーター: 長谷川 俊介
- 再生時間: 1 時間 56 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
2014年9月18…
著者: 週刊東洋経済編集部
-
政府債務
- 著者: 森田 長太郎
- ナレーター: 根津 大輔
- 再生時間: 11 時間 35 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
新型コロナ感染は世界各国で政府債務を急増させた。日本は政府債務プラス高齢化プラス人口減少という問題を、世界の先頭に立って解決しなければならない。
著者: 森田 長太郎
-
MMTとケインズ経済学
- 著者: 永濱 利廣
- ナレーター: 白川 周作
- 再生時間: 6 時間
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
赤字国債を発行し財政の力を使って景気を浮上させることができるという画期的な学説によって、世界恐慌から世界経済を救ったケインズ経済学。 この大きすぎるインパクトからしばしばケインズ革命と呼ばれている。
-
-
タイトルにMMTと書いてあるが所謂リフレ派の内容では?
- 投稿者: _ 日付: 2021/11/25
著者: 永濱 利廣
-
社会的共通資本 (岩波新書)
- 著者: 宇沢 弘文
- ナレーター: 茶川 亜郎
- 再生時間: 7 時間 33 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ゆたかな経済生活を営み,すぐれた文化を展開し,人間的に魅力ある社会を安定的に維持する―このことを可能にする社会的装置が「社会的共用資本」である.
-
-
30年前に書かれた
- 投稿者: カスタマー 日付: 2024/05/21
著者: 宇沢 弘文
-
日本経済 復活の書 2040年、世界一になる未来を予言する
- 著者: 鈴木 貴博
- ナレーター: 橋中 祐治
- 再生時間: 6 時間 55 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
人口減少、経済の低迷、貧困の増大……日本経済の未来は暗いことばかりのように思える。しかし、本書で描く未来は、これとは真逆だ。●人口は減少するどころか1億4000万まで
-
-
かなり耳の痛い復活シナリオ
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2024/05/23
著者: 鈴木 貴博
-
グリーン・ジャイアント 脱炭素ビジネスが世界経済を動かす
- 著者: 森川 潤
- ナレーター: 野村 達也
- 再生時間: 7 時間 4 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
時代の転換点は、すでに静かにやってきている――。2020年10月7日、かつて全世界の企業でもトップを誇ってきた石油資本エクソン・モービルの時価総額が抜き去られた。
-
-
記者が書いた新書なので広く浅くな内容
- 投稿者: テルキ 日付: 2022/02/16
著者: 森川 潤
スティグリッツ PROGRESSIVE CAPITALISM(プログレッシブ キャピタリズム)に寄せられたリスナーの声
カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- 法人購入者
- 2020/05/30
破綻は「はたん」と読みます
ナレーターなら、読み方ぐらいチェックしないと。
破綻を「はじょう」と読むのは恥ずかしい。
主張ありきで我田引水的なところはありますが、重要な論文だと思います。
スティグリッツ=入門経済学(米大経済学の教科書のスタンダード)と思ってましたが、こんな人だったんですね。
勉強になります。お勧めです。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- 田邊輝真
- 2022/04/20
法の支配かジャングルの掟か
アメリカのオバマ、トランプとみてきたから言える、わかりやすい例えで、今後どんな方向に舵をきっていくか考えるための一冊となりました!
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
- やまけそ
- 2020/06/19
読み間違い
内容もナレーションも素晴らしいです。ただ、破綻をハジョウと読んでいるのはいただけない🤦
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- Anonymous_
- 2020/06/11
情熱溢れる一冊
これこらも覚えておきたい面白い示唆や提案が多く、Audible なのに度々止めてはメモしていました。学者のお堅い話かと思ったものの、筆者の危機感や未来への希望の力強い言葉が並び、聴いていて胸が熱くなり所々泣いてしまいました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- モンタナ・カウボーイ
- 2020/10/28
アメリカの社会問題の根深さを感じました
スティグリッツ教授の主張は断片的に知っていましたが、この本でかなり包括的に理解出来ました。そしてアメリカが抱える問題の根深さを感じました。また、程度の差こそあれ、日本にも同様の問題が蔓延っている。問題の解決には、政治の力が必要。しかしアメリカ同様政治家が当てにならない。政治家のレベルは国民のレベルの反映でもあるので、仕方ない部分はあるが、早く手を付ける必要がある。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!